よくあるご質問

予約は必要ですか?

予約制となっており予約優先とさせていただいております。お急ぎの方は電話(施術中はお受け出来ない事もあります)で、その他はE-Mailやホームページにて予約をお願いします。しかし空き時間がありましたら予約が無くても施術をお受けします。

TEL:070-9126-4550 
E-Mail:teampropt52@gmail.com
URL:kobe-pt.com

保険は効きますか?

健康保険は扱っておりません。保険は効きませんが十分に納得いただけるように、また治療効果に満足いただけるような治療を提供いたします。

施術は痛いですか?

当院では出来るだけ痛くないソフトな治療を心がけています。しかし、長く慢性的な痛みが続いておられた方に関しては、しっかりと説明させて頂きますが軟部組織に対してリリースをかける時など施術に痛みが出てしまう場合もあります。マスコミなどで面白おかしくオーバーな矯正や施術を取り上げている荒療治的なイメージを持っておられる方が多いと思いますが、当院では決してそのようなことはありません。安心してご来院してください。

時間はどれ位かかりますか?

初めての方は問診や検査、説明などありますので約1時間かかります。2回目以降は各整体院の施術時間をご覧ください。

何回くらいでなおりますか?

症状によって違ってきます。回数が必要な場合もあります。しかし当院はリラクゼーションが目的ではない為、可能な限り早期の改善を目指しております。全力で健康回復に努めます。

どんな症状が改善しますか?

骨格を扱う関係上、背骨や四肢の関節の痛みに特に有効です。

また脊髄神経由来の障害を一部改善することができますので神経痛や運動障害、自律神経障害などから来る内臓の機能障害など様々な症状に有効です。

実際の症状としては、腰痛、ぎっくり腰、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症・すべり症、椎間板ヘルニア、首の痛み、むち打ち症、ストレイトネック、背中の痛み、肩こり、五十肩、腱板損傷・インピンジメント、肘の痛み、腱鞘炎・ばね指、手足の痛み、股関節・膝関節痛、偏平足・外反母趾、神経痛(坐骨神経痛など手、足のしびれなど)、神経麻痺、手足のむくみ、冷え性、頭痛、めまい、耳鳴り・難聴、不眠症、風邪、喘息、腹痛、生理痛、生理不順、便秘、下痢、胃腸の虚弱、尿失禁・夜尿症、更年期障害・不定愁訴、疲労回復、猫背・側弯症、骨盤の歪み、O脚・X脚、産後の骨盤調整、内臓調整、つわり、スポーツ障害、リハビリテーション(日常生活上の動き難さなど)など様々な症状に対応できます。

お気軽にご相談ください。

子供や老人でも施術できますか?

新生児は受付けておりませんが、その他子供からお年寄りまで年齢に制限はありません。
それぞれの年齢・身体の状態に応じた治療法を選択して施術いたします。

妊娠していますが施術できますか?

もちろん施術可能です。うつむきに寝れない状態と思いますので、側臥位や座位で施術いたします。
また妊娠中の腰痛やつわりなどにも徒手療法は非常に有効です。
産後には腰痛や体調不良が多い為、骨盤調整と内臓調整をされる事をおススメします。

捻挫や打撲、脱臼などは施術できますか?

院長は理学療法士を持っていますので捻挫、打撲の施術は出来ます。
亜脱臼の状態であればもちろん可能ですが脱臼は部位によります。ただし脱臼状態であればまずは整形外科への受診をお勧めします。

施術所の選び方、コツなどはありますか?

わが国では、接骨院や整体院、マッサージ院、鍼灸院など施術所はたくさんありますが、先生の技量には大きな格差があります。基本的にはそのほとんどがリラクゼーション(気持ち良くする)を目的に施術を行う為、痛みや体調不良などはその場限りの場合が多いです。

しっかりと痛みや体調不良などを取り戻したいなら安易に看板や広告を見て受診することは出来るだけ避けた方が良い(多店舗経営であったりスタッフが複数人であるならマニュアル的で誰でも出来きるお店ですのでその場限りの気持ちの良いリラクゼーション目的の施術)でしょう。

受診している患者さんの紹介(真の口コミ)を受けるのが一番だと思います。

また受診の際に、問診・検査・説明がなされ、患者の質問にもしっかり受け答えが出来る先生なら問題はないと思います。

最後に、病院やクリニックで長期間通院しセラピストのリハビリを受けているが、痛みや体調がしっかりと戻らずにすごく困っていて悩まれている患者様が非常に多く、他の施術院を行ったり来たりしているが良くならないと言って来院され相談される事があります。多くの原因としては、日本では欧米に比して理学療法士などセラピストが行えるアプローチ法(日本では国家資格として許されるアプローチの範ちゅうは非常に狭く治療手技を教わる事がない)は、ほとんどがリハビリテーション(医学的)と言われる動作訓練(患者様自身が行うトレーニング指導やその補助業務含む)を行う事が主であり、患者さんの痛みの改善や体調不良を良くする為の治療が出来る資格ではないからです。学校教育においても習う事はなく臨床現場でも治療的手技を教えてもらう機会も非常に少なく難しいのです。